「にじさんじフェス2025」を追体験できる展示会「にじさんじフェス展」が六本木で開催中/6月29日まで

東京・六本木にある六本木ミュージアムにて、「にじさんじ 7th Anniversary Festival(にじさんじフェス2025)」を追体験できる展示会「にじさんじフェス展」が開催中。ライバーがチャンネルの企画で挑戦したアート作品や、ライバーたちが多数参加する手書きの短歌、着ぐるみやライブ共通衣装などが、新たに作られたスペシャルな空間で間近に見ることができる。現在開催中で6月29日(日)まで。

「にじさんじフェス2025」でも大人気だった着ぐるみは、ラインナップを月ごとに替えて展示。着ぐるみはゆっくり回転しており、細部までじっくり観察することができる。4月は、叶、花畑チャイカ、笹木咲、葛葉、椎名唯華、ジョー・力一、アンジュ・カトリーナ、戌亥とこ、リゼ・ヘルエスタの着ぐるみを展示。5月は、静凛、月ノ美兎、樋口楓、剣持刀也、花畑チャイカ、椎名唯華、ジョー・力一、加賀美ハヤト、不破湊、イブラヒム、フレン・E・ルスタリオ、甲斐田晴がラインナップされる予定だ。

「にじさんじフェス2025」に登場した「ダイカガミ」のフォトスポットや黒井しばのぬいぐるみも形を変えて展示。フェスとは違った雰囲気の写真を撮ることができる。また、97名のライバーによる手描きのオリジナル短歌を集めた「にじさんじ百人一首」や書道、写真、イラストなども展示されている。

順路を進むと、ライバーたち173名のスタンディが一堂に会した部屋も。着ているTシャツの色ごとにずらりと並んでいる様子は圧巻だ。また、展示室の壁にはパネルが掲載されており、2次元コードを読み込んで獲得できる展示会オリジナルのスマホ壁紙の配布も行われている。

ほか、ライバーたちの寄せ書きのフラッグに、タブレットで書き込んだメッセージやイラストが投影される演出や、物販コーナー、コラボカフェも。コラボカフェでは、「にじさんじフェス2023」で提供されたメニューが一部復刻。月ごとに復刻メニューが更新されるため何度行っても楽しめる。

開催概要
期間:2025年4月2日(水)~ 6月29日(日)
会場:六本木ミュージアム(東京都港区六本木5-6-20)
開館時間:
平日10:00~18:00(最終入場17:30)
土日祝およびGW期間(4月26日(土)~5月6日(火))10:00~20:00(最終入場19:30)
入場券:
グッズ付き前売入場券(コラボカフェ利用権付き):4,500円(税込)
グッズ付き前売入場券:4,500円(税込)
前売入場券:2,500円(税込)
当日券(現地販売のみ):3,000円(税込)
購入はこちら→ https://eplus.jp/nijifes_ex/
公式HP:https://fes.nijisanji.jp/2025/nijifes_ex/

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